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マジックショーをやっているとよく観客に
「マジックって手先が器用な人しか出来ないんでしょ?」
と、言われる。
どうやら一般的には、手が器用な人じゃないとマジシャンになれない?というイメージがあるようだ。
しかし、私はそんな事を言われた時には、はっきりとこう答えている。
「そんな事はありません」
なぜそう言い切れるのか?
それは自分自身がプロでありながらも、本当に不器用だからである。
テクニックを覚えても思うように手が動かない!
新しいマジックを覚えようとしても手順が覚えられない。
覚えたとしてもすぐに忘れてしまうなど、器用・不器用以前の問題が私には沢山ある(笑)
しかし諦めずに練習を続けていると、今まではとても出来なかったテクニックも驚くほど鮮やかに
使えるようになってくるものである。
しかしまた、新しいテクニックにぶつかるとやはり手が止まってしまう。
いつも不器用な自分との戦いである。
当たり前の話であるが、誰でも最初から上手く出来たわけではない。
練習を繰り返す事によって少しずつ指が動くようになってくるものなのである。
器用に見えているのはその人が沢山練習したからであって、最初から出来ていたわけではない。
「マジックは手が器用な人しか出来ない」のでは無く、
「マジックを練習する事によって手が器用に動くようになってくる」という事だろう。
自分は不器用だから無理と最初から諦めてしまっている人もいるのではないだろうか・・・?
もしそんな人がいたら気持ちを改めてもう一度練習に取り組んでみよう!
出来るようになるまで続ければ良いだけの事である!
もっと自分の可能性を信じて努力すること!
続けてて良かったなと思う事が必ずやって来ると私は思う。 |
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